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採用情報
FAQ

よくある質問

応募方法は?
経済学部や経営学部でないのですが、学部学科による有利不利はありますか?
全くありません。人物本位で選考させていただきます。お客様の信頼を得て活躍する人財に、出身学部や学科は関係ないと考えています。また、大切なのは“入庫してからどれだけ頑張るか”であり、素直にくじけることなく努力すれば、仕事に必要な知識・スキルはもちろんのこと、社会人としての教養や人格が身に付いていくと考えています。
文系・理系を問わず、経済学や商学系以外の学部出身の先輩が多数活躍していますので、金融に関する知識がない方でも心配いりません。
持っていると有利な資格はありますか?
採用選考時点で必ずしも必要な資格はありません。入庫してから積極的にチャレンジしていただきたいと考えていますので、常に向上心をもって努力できる素養が大切であると考えています。なお、資格は取得するのが目的ではなく、自身の能力を向上させ業務に活かすことが重要であるということを付け加えておきます。
総合職、一般職の違いは何ですか?
総合職
支店経営、融資審査、業務推進等の非定型かつ複雑な判断をともなう難易度の高い業務を行うことが求められ、あらゆる職務を担当します。将来は管理職を目指します。
一般職
管理者の下、一般事務や限られた営業推進業務を担当します。担当業務を正確・迅速・丁寧に責任感をもって遂行する能力が求められます。

選考が始まる時点で募集コースを決めていただく必要はなく、面接等の選考を重ねていく過程で、疑問を解消し希望を確認しながらコースを決定していただきます。

総合職、一般職の転換制度はありますか?
あります。1年に一度、コース転換の応募があります。転換制度を利用して、一般職から総合職に転換し活躍している職員が多数います。
入庫後の流れについて教えてください。
3週間弱の新入職員研修でマナーや基礎知識などを学んでいただいた後、各支店に配属となります。
支店着任後、業務の基礎や商品知識などについてOJTで習得していただき、総合職職員は、地区担当渉外係か融資担当係などの前線へ配置転換となります。一般職職員は、テラー係(窓口担当)か後方事務係か融資担当係として活躍していただくという流れが最も多いキャリアプランです。
転勤について教えてください。
一定期間ごとに(おおむね3~5年)異動があります。ただし、県内にある本支店間での異動ですので、基本的に転居をともなう異動はありません。つまり、地元にしっかり根ざした生活基盤を構築でき、家族や友人、地域との繋がりを大切にしながら人生を送ることができるところが、ちゅうしんで働く大きな魅力のひとつです。
金融機関には堅いイメージがありますが、どのような雰囲気ですか?
“お金”を扱う仕事ということで、なんとなく“堅い”というイメージがあると思います。お客様の大切な資産をお預かりするという業務の性質上、お客様からの信頼がベースになり、仕事に対しては緊張感をもって真面目に誠実に取り組んでいますが、職員間の雰囲気としてはアットホームです。新入職員から聞こえてくる入庫前と入庫後のギャップで一番多い声が「もう少し堅い職場だと思っていました!」というものです。また、地元奈良県で生まれ育った職員が多く、出身校が同じ先輩が数多く在籍していることなどから、上司や先輩との距離が近く、分からないことや不安なことを相談しやすい環境です。
内定者期間中に資格試験を受験する必要がありますか?
内定者期間中に必ず取得していただく資格試験はありません。内定者期間中は自由な時間が多くある貴重な期間ですので、趣味に没頭したり新しいことにチャレンジしたり、有意義に活用してください。そして、学生から社会人への転換をスムーズに進め、新入職員全員にすばらしいスタートを切っていただきたいと考えています。
配属先はいつ決まりますか?
入庫後、新入職員研修中に決定します。