INTERVIEW _ 01

地域を元気にする
渉外担当を目指して

辰己 亮太郎Tatsumi Ryotaro
香芝支店 渉外課
2020年入庫
京都産業大学 経済学部 経済学科卒
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職員と接して感じた
温かな社風。
ちゅうしんで地域のお客様に
寄り添いたい。

金融業界に興味があり、メガバンクよりも地域のお客様に寄り添える信用金庫に魅力を感じたこと、生まれ育った奈良に貢献できることから奈良県内の信用金庫を志望して就職活動をしていました。県下には他にも信用金庫がありますが、ちゅうしんの雰囲気の良さは群を抜いていました。選考過程で出会った職員の方々がとても温かく、学生の私にも明るく気さくに接してくださったことに感激し、「ここで働きたいな」と思いました。
また、会社説明会の休憩時間中に職員同士が和気あいあいと話されている姿を見て、金融機関にもっていた“堅い”というイメージがなくなりました。面接時もリラックスできる雰囲気をつくってくださり、素の自分を出せたことが入庫の決め手となりました。入庫してからも、職員同士の仲の良さや温かな社風を感じており、「ここに決めてよかった!」と思っています。

辰己 亮太郎の画像

元気と笑顔を自分の武器に。
周囲のサポートで
困難も越えていく。

渉外担当として、個人や法人のお客様を訪問し預金や融資、投資信託・保険などの金融商品のご提案、集金業務を行っています。私の担当エリアは法人のお客様が多いため、コロナ禍ではさまざまな補助金の申請をサポートしました。複雑な手続きに苦労しましたが、上司や本部職員のアドバイスを受けて申請でき、お客様から感謝されたときは嬉しかったです。
お客様のお悩みは千差万別なので、ベストな提案を行うためには知識の蓄積が欠かせません。まだまだ知識不足だからこそ曖昧な状態ではお答えせず、分からないことは一度持ち帰り、上司や先輩に相談して正確な情報をお伝えすることを心がけています。大事にしているのは笑顔と元気な対応です。私の元気がお客様に伝わり、地域に良い影響を与えることができればこれほど嬉しいことはありません。“ちゅうしんさん”ではなく“ちゅうしんの辰己さん”と覚えていただくことが目標です。

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日々成長。
お客様との信頼関係を築き、
特別な存在になりたい。

渉外活動を始めた頃は右も左も分からない状態でしたが、上司や先輩に丁寧にご指導いただき、難しい案件には同行していただくなど多くのサポートを得ながら成長しています。精神面でも、総務部を含め支店を挙げて支えてくださるのが心強いです。
また、研修制度がとても充実しており、新入職員研修では業務の基礎を学ぶだけでなく、同期との絆が深まりました。職種別研修や勉強会等、業務に活かせる実践的な学びが得られるのも当金庫の特徴です。
さらに当金庫には歴代の担当者が築き上げたお客様との信頼関係があります。私の周りにもお客様から信頼を得ている先輩がたくさんおられ、このように目標とする先輩が身近にいることがちゅうしんで働く最大の魅力です。

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1日のスケジュール
ONEDAY

1日のスケジュール

  • 08:30
    出勤。業務課に依頼した手続きを受け取り、訪問先や提案内容などを整理します。
  • 09:00
    店舗出発。バイクでお客様をご訪問。朝一番の元気な挨拶を心がけています。
  • 11:30
    帰店・昼食。お客様からお預かりした書類等を整理し、相談事に対応します。
  • 13:00
    午後の渉外活動。少しでも有益な情報をお伝えし、お客様の相談事を一つでも多く持ち帰ることを意識しています。
  • 16:00
    帰店。持ち帰った融資案件を上司に報告・相談し、1日の締め作業を行います。翌日のスケジュールを決め、必要書類等の準備をします。
  • 17:15
    退勤。同期とよくご飯に行くので、そこで近況を報告し合っています。